2008年06月22日
フェデラー君の大切なおまじない?
フェデラー君のインナーテニス?ボールをみるってどうゆう事?
何々さん『ボールをみて打って下さい』ってコーチに言われませんか?
言ってるコーチはボールを見て打つことの意味を解って言っているのでしょうか....
『よーくボールを見てますか?』そんなアドバイスで果たしてうまくなるのでしょうか?
こんな話があります。
マイケルジャクソンがダンスの指導をしていた時の事です。『ダンスは考えちゃだめなんだ感じるんだ』って言ったそうです。
わたしも同じ意見です。
わたしの指導している生徒さんも『あーしましょう、こーしなさい』って細かくアドバイスしてたころは、生徒さんは上達しなかったです。
そしてしまいには『なんて物わかりが悪いんだろう』うまくならないのはコーチのせいじゃなくて『うまくならない生徒が悪いんだ』なんて心の中で思ってしまっていたんです。
いまになって思うと恥ずかしさでいっぱいです。
スクールに通って頑張っている方もたくさんいらっしゃると思いますが『うまくならないのはあなたのせいではありませんよ』
ボールを見る話から少し横道にそれたので、話をもとに戻したいと思います。
わたしはボールをみるとはこうゆうことだと思います。
こちらに向かってボールがネットを超えてこちらに飛んで来ています。
わたしはこのときボールの質(スピード、回転の質)等を相手のラケットの動きで感じ取っています。そこでどのようにボールがバウンドするか予測しています。
今度はわたしがボールを打ち返す番です。
このときわたしは打ち返すボールの質を選択してバウンドを待ちます。
そして前もってイメージしたスウィングをします。
このとき一番自分が注意しているのはボールとラケットのコンタクトの様子を観察することです。
そしてしばらく打球の感触を感じた後、相手のコートに飛んで行くボールを観察し、自分が打ちたかったボールの質との違いを確認をします。
もし違っていたら次で調節します。
この作業を繰り返すことで自分でイメージするボールを自在に扱えるようになりなるのです。
この練習を繰り返しやっているうちに相手のコートを見なくても相手のいる位置や
次になにをしようとしてるかや、スキをを肌で感じる感覚が生まれてきます。
では初心者の方がこの感覚をつかむための練習方法をお教えしますね。
『ボールを打った後もしばらく相手コートをみるのを我慢しよう』
だまされたと思ってすぐに試してみましょう。
必ずあなたは何かをつかむはずです。
そしてこの方法は考えるテニスから感じるテニスへあなたを育ててくれるはずです。
イメージは想像の世界ですから、おおきく、どんどん広がっていきます。
これを育てていけば、緊張した場面でも、あなたは最高のパフォーマンスをやれる
ことでしょう。
何々さん『ボールをみて打って下さい』ってコーチに言われませんか?
言ってるコーチはボールを見て打つことの意味を解って言っているのでしょうか....
『よーくボールを見てますか?』そんなアドバイスで果たしてうまくなるのでしょうか?
こんな話があります。
マイケルジャクソンがダンスの指導をしていた時の事です。『ダンスは考えちゃだめなんだ感じるんだ』って言ったそうです。
わたしも同じ意見です。
わたしの指導している生徒さんも『あーしましょう、こーしなさい』って細かくアドバイスしてたころは、生徒さんは上達しなかったです。
そしてしまいには『なんて物わかりが悪いんだろう』うまくならないのはコーチのせいじゃなくて『うまくならない生徒が悪いんだ』なんて心の中で思ってしまっていたんです。
いまになって思うと恥ずかしさでいっぱいです。
スクールに通って頑張っている方もたくさんいらっしゃると思いますが『うまくならないのはあなたのせいではありませんよ』
ボールを見る話から少し横道にそれたので、話をもとに戻したいと思います。
わたしはボールをみるとはこうゆうことだと思います。
こちらに向かってボールがネットを超えてこちらに飛んで来ています。
わたしはこのときボールの質(スピード、回転の質)等を相手のラケットの動きで感じ取っています。そこでどのようにボールがバウンドするか予測しています。
今度はわたしがボールを打ち返す番です。
このときわたしは打ち返すボールの質を選択してバウンドを待ちます。
そして前もってイメージしたスウィングをします。
このとき一番自分が注意しているのはボールとラケットのコンタクトの様子を観察することです。
そしてしばらく打球の感触を感じた後、相手のコートに飛んで行くボールを観察し、自分が打ちたかったボールの質との違いを確認をします。
もし違っていたら次で調節します。
この作業を繰り返すことで自分でイメージするボールを自在に扱えるようになりなるのです。
この練習を繰り返しやっているうちに相手のコートを見なくても相手のいる位置や
次になにをしようとしてるかや、スキをを肌で感じる感覚が生まれてきます。
では初心者の方がこの感覚をつかむための練習方法をお教えしますね。
『ボールを打った後もしばらく相手コートをみるのを我慢しよう』
だまされたと思ってすぐに試してみましょう。
必ずあなたは何かをつかむはずです。
そしてこの方法は考えるテニスから感じるテニスへあなたを育ててくれるはずです。
イメージは想像の世界ですから、おおきく、どんどん広がっていきます。
これを育てていけば、緊張した場面でも、あなたは最高のパフォーマンスをやれる
ことでしょう。